稲の日本晴という品種を用い、種子から発根実験した結果です。水を使った対照(左側2個体)と比べ、ソムレ1号を 3 ppmで使用すると(右側2個体)、根の長さが、約1.7倍(168%)と長くなりました。
事例1の発根実験した結果を、横軸を濃度、縦軸を相対的な根長としたグラフです。ソムレ1号の場合には、3 ppmで使用した時に、根長が極大値、168%になります。 ソムレ14号(青)、ソムレ16号(黒)では、濃度が濃くなるほど根の伸長を促進します。
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ゴビ砂漠で現地自生の植物である砂棗(スナナツメ)の種子を、水、インドール酢酸 2 ppm、ソムレ1号、10 ppm、3 ppm、1 ppmの濃度の水溶液にそれぞれ1時間浸漬後、砂漠で自然条件下育てました。夏季の73日後に掘り出した根を比較した結果が表にしてあります。
水を使った対照と比べ、ソムレ1号を 1 ppmで使用すると、根の長さは、2.5倍に、根の重量は8倍になりました。 下記チャート、ダウンロードをクリックしてください。
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