12. 地球温暖化を止める具体案の提起

我々は、黄砂 (PM 2.5) を止め、世界の砂漠を緑化し、地球温暖化を止める具体的な解決法                              (下記PDF参照)としてソムレ浸漬種子を、飛行機から空中散布する方法を提案しています。

 

1.我々は、独自の植物根栄養剤ソムレ及びカシミア増毛剤ベッド

    を開発した。

2.中国内モンゴル、アラシャン地区のゴビ砂漠にて、ボランティアー活動とし 

   て、11回の砂漠緑地化実験を行った。

3.現地の砂漠自生の植物種子を、1.0 ppmという薄い濃度のソムレ液に漬けるだ

      けで、発根した根は通常よりも約3倍も長く伸長した。

4.その結果、砂漠で植物が活着した。苗、幼木でも成功している。

5.ベッドは、ヤギのカシミアの毛の収穫量を1.2~1.7倍に向上させた。

6.以上の成果は、中国アラシャン政府担当者に注目されている。 

7.   ベッドでヤギの頭数を減らし、ソムレ処理した種子を飛行機から空中散布

    して、黄砂発生を防ぎ、砂漠を緑化する具体的な解決法(下記pdf参照)を

    提案している。

8.  この解決法を地球規模で採用すれば、世界の砂漠が緑地となり、食糧枯渇問題

     も解決する。地球が緑で覆われ、地球温暖化が止まる。

 

  ベッド左記見出し欄の、ベッドについて、をご覧ください。

 

   一つ一つ穴を掘り、その中に植物を一本一本植えていく、従来からの植林法を、日本の面積の何十倍も広い、世界の砂漠の流動砂丘、半固定砂丘に、荒廃地、不毛の地に適用することは、人的にも経済的にも不可能であります。

 可能な方法は一つです。ソムレ処理した種子を、飛行機で空中散布する方法、しかありません。下記pdf図。

 

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具体的な砂漠緑化法の提案.pdf
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