15. ソムレとベッドの安全性

 

ソムレの安全性

 

1.ソムレ1号、1.0 ppm溶液中でヒメダカは2年2ヶ月生存。

  大きく成長したので、自然に帰しました。

2.ソムレ1号は、必須アミノ酸であるトリプトファンが、

  我々の体内で代謝されて生成する無害のindole-3-

  carbaldehydeと、海水などに含まれ、睡眠剤としても

  使用されているブロミドを結合した安全な物質である。

3.上記水溶液に、植物種子または根を浸漬する時間は、

 30分から1時間で充分なので、種子または根が吸収

 するソムレの量は、さらに薄く、収穫物や実に含ま

 れると予想される量は、ppb (10-9)濃度で安全。

4.ゴビ砂漠でソムレ溶液に漬けた種から育った植物は、

ネズミ、ウサギに好んで食べられ、また無害である。

 

 

ベッドの安全性

 

1.雄のddyマウスの経口投与で、到死量は, 2,000 mg/kg以上

    であり、安全である。

2.一日、1.0 mg/頭のベッドを4年間連続服用した雄ヤギは、

  益々元気になり、体重も増え、カシミア毛も、どんどん

  伸びている。種ヤギとして活躍中。

3.人間のパッチテストで、安全を確認。

 

 

 

 

    資金を獲得出来次第、今後さらに、

    諸々の安全性テストを実施する予定。